プリン邸に招かれての麻雀
ビールで乾杯、雑談して、話題も尽きたところで麻雀開始
ワシ、ノンノン、プリンにHり、途中からTabも参戦
長方形の微妙なテーブルを雀卓にして、まったり牌を打つ。
あーなごむこの感触。やっぱ麻雀はええのぉw
しかーし自分のペースでまったりプレイとは行かず
最近よく注意されるのが、ワシの長考(爆
今日も序盤から
「長い~~(´Д`;)」
「早くきれーヽ(`Д´)ノ」
「もうテンパイか?( ´ー`)y-~~」
苦情殺到・・・・orz
数年前から極度のフリコミ恐怖症のワシは
昔ならノータイムで捨てていた牌も、周囲を気にしながら
安牌かつ、上がるために極力一番効率的(※)な捨牌を考えるようになった。
※一番アガリ確率が高い選択ではなく、攻守のバランスが取れた選択
例えば・・・
『6789』と持っていた場合、手役に影響なければ『6』を捨てる
理由は相手がリーチなどの際、8・9の端の牌は安牌になりやすく
『6』を引いてきても、『9』を捨てれば、手の内を崩さずに相手リーチに対処できるからだ。
しかし、この場合、『赤5』などを引いてきた際に、処理に困る
じゃぁ『678』と持っていて『5』を引けば、比較的安全な『8』で凌ぐことが…
こういうような思考を、『6789』を持ってる時点で頭がグルグル回ってしまう
他にも、他の人の捨て牌や、自分の手役にもよって、その判断は変わってしまう。
実に些細な事なのだが、こういう判断の結果失敗した時に激しく悔やんでしまう。
結局はどっちが正解かは運なのだが、捨て牌を選択する時点で知りうる情報(推測できる情報も含む)を可能な限り考慮に入れて、確率(アガリ率・安全率)の高い方を選択したい。その確率論と運が噛み合ったときに一気に攻勢に、勝負に出る。これが今のワシの麻雀だ。
しかしこれが噛み合わない時は、迷いが加わりさらに時間がかかる
頭が冴えているわけでもなく、モヤモヤとする頭では益々結論が出ない。
昔からワシこんな長考してたかのぉー
頭が老化してきたのか、打ち方が変わったせいか・・・
え?能書きはエエから、さっさと捨てろ?!
はい、前向きに善処したいと思うところであります…三 (lll´Д`)
結局、麻雀の結果は、ワシとプリンがプラスで終了
ワシは親で猛連荘したのが効きましたヽ(´―`)ノ
って、ここでも「連荘するな!」「長い!!」と罵声を多数…_| ̄|○
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